トレイル T5 女性用(ポピーレッド/セーフティイエロー)

トレイルT5は、世界最大のスポーツ見本市「ISPO」2017-2018シーズンのパフォーマンスカテゴリーを受賞しました。

アウトソールにビブラム社製「メガグリップ」を採用。あらゆる路面でほかのシリーズよりも強いグリップ力を発揮します。 そのままアスファルトでのランニングにも使用可能で、かつクッション性にも優れる万能型のシューズです。

重量は24.5cmで230g。軽さとグリップ力、安全性、操作性を兼ね備えています。

※女性用シューズは女性の足を想定し、男女兼用版よりも細く作られています。 男性がお使いになる場合は、0.5cm~1cm大きいサイズをお薦め致します。

◆トレイルT5の適性(×/△/○/◎の4段階)
グラウンドでのグリップ力:○
アスファルトでのグリップ力:◎
軽さ:○
ソールの耐久性:◎

サルミングのハンドボールグラウンド練習用シューズには、
スタンダードな「トレイルT1/T2/T3/T4」、
ビブラムソールを使用しアスファルトにも強い「トレイルT5/T6」、
トレイルT5に防水加工を施した「トレイルハイドロ」、
グラウンドでの動きに特化した「エレメンツ」、
ミシュラン社製ソールを使用した総合力の高い「OT COMP」、
があります。

Tech Specs

Size

在庫サイズはこちらでご確認下さい

Weight

230g (24.5cm)

Color

ポピーレッド/セーフティイエロー

Functions

シリーズ別機能対照表

サルミングのトレイルシューズは、シリーズによって機能が異なります。 ハンドボールグラウンド練習用として使用する場合、必要に応じたシリーズをお選びください。

Technologies

TGS 62/75°(トーション・ガイド・システム)

かかとから拇指球までの長さをソール全体の62%に、 さらに「バレーライン」と呼ばれる拇指球からシューズ前方部にかけての屈曲を75°に設定。 これにより安定性がより一層向上しました。また75°で屈曲したシューズ前方部には 柔らかい素材を使用し、足の動きが自然に反映されるように工夫。シューズがちょうど正しい位置で屈曲し、横移動、前方向への自然な動きを促進します。

ドロップ 5mm

かかとからつま先にかけて5°の傾斜をつけることで、自然なランニング姿勢をアシストし、 正しい前傾姿勢をもたらします。

3レイヤー構造

長い距離のランニングには快適性と耐久性の両方が必要となります。 厳しい環境でも機能するようアッパーを3層構造にしました。 第1層をメッシュ素材にすることで快適なフィット感をもたらし、 第2層で横方向の動きを安定させ、足への圧力を軽減します。 第3層は薄いネットメッシュで、前方部分を洗練されたデザインで包み込みながら、耐久性を加えています。

ロックシールド

アッパーの側面に施されたPU素材のシールド。トレイルシューズの寿命を縮める要因となる 鋭利な石や小枝から本体を守ると同時に、ランナーに安心感をもたらします。

EXOスケルトン

シューズ側面に骨格のように施されたEXOスケルトンデザインによって、 左右移動時の安定性が向上。また足指関節にかかる負荷も軽減しました。 このデザイン構造は摩擦を減らし、特につま先下の柔らかい部分に加わる横からの衝撃を緩和します。

アナトミカル ヒールカップ

サルミングはヒールカップを最小限の重量に抑え、 また変形可能で、フィッティング性が高まるよう特別にデザインしたものを採用しています。

ルーミートーボックス

同系統の長距離用モデル「ディスタンス」よりもつま先部分が広く作られています。 これにより着地時の歩幅が広くなり、 生体力学的に効率の良い走りが可能になります。

リコイル ミッドソール

ミッドソールには新開発素材 「リコイル」を採用。 接地時の不要な衝撃を吸収しつつも、つま先が路面を離れる局面 では弾力性のあるエネルギーを生み出します。

ビブラム

ビブラムはスポーツ用ゴム製アウトソールの世界的権威。 1937年に創業され、120か国以上に展開しています。

ソフトフォーム

かかと部分に使用された衝撃吸収素材。 「リコイルERF」と「ソフトフォーム」を組み合わせることで、 パフォーマンスが効率化し、ケガの回避にも大きく貢献しています。

We are the athletes' brand, constantly looking for new ways to play, new demands, and new needs. Old truths often need to be reconsidered, and we are not afraid to break a rule or two if necessary. Good can always be a little bit better. You can always train a little bit harder. But sometimes it is up to the equipment, and that are the occasions we aim at when we develop our gear. Do you play with us or do you dare the risk?

You have an eye for the game; we have an eye for details. A winning combination that has proved successful over and over again since we first entered the game with great visions 10 years ago.
Borje Salming

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